前回、ドラッガーの著書にある寓話をもとに、

『私は何のために仕事をするのか』

という話をしました。

 

余り勿体ぶるのもなんですので、先に結論から書きます。

これから先、さらに経験を積んでゆくことで答えが変わるかもしれません。
しかし、現時点で感じた答えは、

『お客さまが、自分自身では気付いていない魅力や個性を見つける手伝いをすること』

ではないかと思うのです。

 

本ブログでも繰り返しお伝えしているように、
私たちのからだは、唯一無二の存在です。

一見すれば、頭がひとつ、胴体がひとつ、手足が2本ずつあって、
誰も彼もが押し並べて同じような形をしています。

 

しかし、そのからだを構成する成分を分析していけば、
誰一人として同一個体を見つけることはできないはずです。

 

つまり、私たちのからだには明確な個性があり、
それは私たちたった一人しか持ちえない、魅力であるはずなのです。

 

しかし、現代はとかく十把一絡げで人間を見てしまう風潮があるように思えてなりません。

あるテレビ番組で、これが健康に良いと言っていれば、こぞってそれを真似し、
またある雑誌で、本当はこっちが健康に良いのだと言っていれば、またそれに流れてゆきます。

 

確かに、そこには一片の真実があり、その方法を使って健康になった人は、少なくとも1人はいるのです。
しかし、それが万人に共通する法則であるかどうかは誰にも分かりませんし、ましてや、

他ならぬ『私に』

『自分自身に』

適応するかどうかは、実際に試してみるしかないでしょう。

 

しかし、やってみなければ分からないからと言って、紹介された健康法のすべてを片っ端から試していては、それだけで疲弊してしまいます。
それどころか、逆にストレスを貯めてしまい、かえって不健康になってしまうかもしれません。

 

ではどうすればいいのでしょう。

それには、
私たちのからだは『個性』を持っているのだ
ということを、まず知ることです。

 

たとえば、男女というとても大まかな括りで分けても、そこには確実に個性の違いがあります。

一般的に女性は、「からだを温める」ということが健康に繋がります。
逆に、冷えこそが最大の敵であるため、夏場の冷房には特に注意しましょうということになるのです。

しかし、男性もそうかといえば、実はそうではないケースもあるのです。
確かに男性も、胃腸の動きを円滑にするために、腹部を温めることは健康に繋がります。
ですが同時に生殖器周り……特に睾丸は冷やしておいた方が、男性は健康になるケースが多いのです。
睾丸は精子……つまり男性ホルモンを積極的に作りだす器官ですが、これは余り熱くしすぎると、一時的な機能停止をしてしまうのです。
睾丸がからだの外に出ているのはそのためだと言われており、男性はある程度からだを冷やすことで、力強さや俊敏性を発揮できるとされているのです。

ご長寿県とされているのも、女性は温暖な沖縄であるのに対して、男性は寒さの厳しい長野です。

 

少々大雑把な括りでのたとえになってしまいましたが、
『温めるのが大事』
『冷えは大敵』
というフレーズは、一面の真理はあれど、全員に共通する法則ではないということです。

 

さらにその中にも、スポーツが得意な人もいれば、芸術的センスを持っている人もいます。
そういった人たちが、全員揃って似たようなからだをしているでしょうか。

間違いなく、異なります。

 

しかし、では具体的にどう違うのか。
私のからだの個性はどういった方向性を持っているのか。

それこそ、実際に触れてみなければ分からないものです。

さらに面白いことに、最初に触れたときに得られた感覚と、
ワークを繰り返す中で浮かび上がってくる感覚が、明らかに異なるというケースもあるのです。

 

我々ピタゴラスの手は、これを

『クセと個性』

というふうに別けて考えているのです。

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