あなたの考えてる正しい姿勢は、本当に正しい姿勢?
あなたがもし、肩こりや腰痛など、体の痛みでお悩みの場合、もしかしたら、体の姿勢が正しくないのかもしれません。
よくない姿勢が習慣となってしまうと、痛みの原因になることがあります。
正しい姿勢で勘違いされがちな姿勢として、「気をつけ」があります。
ちょっと、懐かしい言葉です。
小学校や中学校のときに、学校で正しい姿勢として、この姿勢で立つように習った記憶はありませんか?
この姿勢は、体の面から考えると、実は正しい姿勢とは言えません。
「きょつけ」は関節をがっちりと固める姿勢で、体をゆるめる方向と逆のことをしています。
体には適度のゆるみが必要で、関節をがっちりと固めることは、痛みや不調の原因になることもあるのです。
学校で習ったからといって、正しい姿勢ではないというのは、意外かもしれませんね。
「正しい姿勢」だと思っていても、プロの目から見ると違うことも多いのです。
本や雑誌などで、「正しい姿勢」についてかかれているものも見かけます。
その部分を読めば、自分でその姿勢を再現できるような気はします。
ですが、実は人によって調整すべき部分が違っていることがあるので、おひとりで、微調整までされるのは、大変です。
自分の姿勢というのは、自分自身では、なかなか わからないものだからです。
例えば、まっすぐ立っているつもりでも、左に頭が傾いていたり、まっすぐ前を向いているつもりでも、少し右の方を向いていたり・・・。
人によってさまざまですが、それぞれの人が、それぞれの姿勢におけるクセをお持ちです。
「ピタゴラスの手」では、お一人お一人にあわせて、丁寧に施術をいたしますので、あなたの体の習慣を見極め、正しい姿勢をつくっていきます。
そして、日常生活で、より動きやすい体をつくることをお手伝いしております。
「私の姿勢は大丈夫かしら?」という方も、「私は、自分の姿勢に自信がある」と思われている方も、ぜひ、「ピタゴラスの手」で一度、施術を受けてみてください。
ご自身の体や姿勢について考える、よい機会になりますよ。
お問い合わせ、ご来店、お待ちしております。