身体のための捨てる力
断捨離だとか、お片付けなど、整理することがブームになっています。
そのなかに出てくるのは、自分に必用なものかどうかを見極めて、いらないものは捨てましょうということ。
「いらないものを捨てる」というと、家にあるものや、身の回りにあるものなど、「物を捨てる」ということを考えがちですが、これは身体についても言えることです。
身体にとっての捨てるは、「おなかの贅肉はいらないから捨てる」「顔のしわはいらないから捨てる」というものではありません。
身体にとっての捨てるというのは、「よくない習慣を捨てる」なのです。
おなかの贅肉は、結果です。
その結果を作っているのは「食べ過ぎること」であったり、「間食すること」かもしれません。
あるいは、「よく噛んで食べない」ということかもしれません。
ほかにも「運動不足」などもありそうです。
こんなふうに、よくない習慣があなたの身体を作っているとしてら、その習慣を捨てて、よい習慣に入れ替えれば、おのずと結果は変わってくると思いませんか?
『ピタゴラスの手』では、こうした身体の習慣を捨てるという観点でも、施術をしております。
それも、「あなたがあまり意識をされておらず、かつ、捨てたほうがいい習慣」に対してです。
運動不足や、食べ過ぎるということは、やめられないけれど、自覚していることが多い習慣です。
ところが、身体にはあまり、意識をされていない習慣、つまり、「無自覚な習慣」も多いのです。
たとえば、体がほんの少し右に傾いているとか、あごが下に下がってしまうというようなこと。
自覚してそうなっているわけではないのに、習慣でいつの間にかそうなってしまっていることがあるのです。
そして、その習慣が少しずつ積み重なると、身体の不調和につながることがあるのです。
「身体にとっての捨てる」から、あなたが得られるものは、正しい姿勢であったり、動ける身体であったり、健康な身体です。
「身体にとっての捨てる!」ために、ピタゴラスの手の施術をご利用ください。
きっと、捨てた後の身体はさっぱり、すっきりすることでしょう。
お問い合わせ、お申込みお待ちしております。